今回は、最初から最後までハラハラドキドキできるホラー映画を5本ランキング形式で紹介します。
数々のホラー映画を観てきた私が選び抜いた5選です。
ホラーが嫌いな人も楽しめる映画ですので、是非友達や恋人と一緒に観て楽しんでください。
それでは早速紹介していきましょう!
◎おすすめホラー映画5選!
‣第5位 『ライト/オフ』(2016)
<紹介>
【監督】デビット・F・サンドバーグ 【制作】ジェームズ・ワン
<あらすじ>
明かりを消すと現れる「何か」。実家にいる幼い弟は、その「何か」に怯えていた。弟から相談を受けた一人暮らしの姉は、実家に戻り、たくさんの明かり用意して謎を解明しようと試みる。しかし、次々と消えだす明かり。暗闇から襲い掛かる「何か」には母親の秘密が関係していた。
<個人的>
ビックリしてしまうシーンが多いです。暗闇から近ずいてくる「何か」に観ている人まで怯えてしまうほどの臨場感。複数人で観ると部屋中に悲鳴が飛び交って盛り上がること間違いなしです。
‣第4位 『パラノーマルアクティビティ』(2007)
<紹介>
1500ドルという超低予算にも関わらず興行収入1億ドルを突破するほどの大ヒット作品。ドキュメンタリー風に作り上げた映像が想像以上の恐怖を誘う。
<あらすじ>
毎晩怪奇現象に悩む同棲中のカップル。謎を解明するために家中に高性能ハンディーカメラを設置し、24時間毎日を記録。そこには衝撃の映像が映っていた…
<個人的>
ドキュメンタリー風な映像によって現実で起きているかのように錯覚させられます。めちゃめちゃ完成度の高い作品です。
‣第3位 『ドント・ブリーズ』 (2016)
<紹介>
【監督】フェデ・アルバレス 【主演】スティーブン・ラング
<あらすじ>
大金を隠し持つと噂される目の見えない独居老人。若者3人は、その老人の大金を目的に強盗を企て、家に侵入した。しかし、その老人は、呼吸の音でさえ聞き逃さない超人的な聴覚を持った、元軍人。真っ暗な家の中で迫りくる殺気に満ちた老人と生きて帰るために逃げ惑う若者。逃げた先の地下室で見た光景に老人の異常さを目の当たりにする。
<個人的>
音にとても拘っているため臨場感は半端ないです。真っ暗な部屋で老人から逃げるシーンはいつ見ても、ハラハラドキドキします。私でしたら秒で捕まる自身しかないです。
‣第2位 『ジェーン・ドゥの解剖』(2016)
<紹介>
【監督】アンドレ・ウーヴレダル
【出演者】オルウェン・ケリー;エミール・ハーシュ;ブライアン・コークス
<あらすじ>
殺人現場の捜査中、地下室で見つかった身元不明の女性の遺体。遺体には傷一つなく、綺麗な体。死因を探るため、ベテラン検死官の親子に解剖を依頼した。解剖が進むにつれ、遺体が異常な状態であることが判明し、体内からはあり得ない物がいくつも見つかるが死因は不明。それと同時に、次々に発生する不可解な現象が親子を恐怖のどん底に突き落とす。その遺体の正体とは…
<個人的>
個人的にオカルトホラー作品の中では一番です。超気味が悪い映画ですが、ホラー要素が多く、めちゃめちゃおすすめな映画です。遺体の不気味さが凄まじく恐ろしいぃぃぃ!
‣第1位 『死霊館』 (2013)
<紹介>
【監督】ジェームズ・ワン
【出演者】ヴェラ・ファーミガ;パトリック・ウィルソン
<あらすじ>
人里離れた大きな一軒家を購入したある一家。しかし、引っ越した翌日から様々な怪奇現象に悩まされてしまう。愛犬は亡くなり、時計は3時7分で止まる。徐々に激しさを増す不可解な現象は、遂に娘たちにまで危害を加え始めた。危機を感じた一家は、数々の心霊現象を解決してきたゴーストハンター「ウォーレン夫妻」に助けを求めることにした…
<個人的>
これぞホラー!って感じの映画です。「アナベル」というホラー映画とも少しつながっているので2本とも観てみてはいかがでしょうか。
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